Always do my best

共に学問と研究に打ち込んでみませんか?

学生随時募集しています

研究成果

苦労しましたが、ようやくコウノトリ論文が掲載されました
https://doi.org/10.1017/S0959270922000016

研究成果

前の職場での取り組みを総説としてまとめました
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jyio/54/1/54_55/_pdf/-char/ja

学生教育

2023年2月23-24日に早稲田の風間先生の研究室とゼミ合宿を行いました

学生教育

2023年6月17-18日に指導学生のブッポウソウ調査を見学に行きました

学生教育

2023年6月27-28日に東京都小笠原支庁の方に来ていただき、
小笠原の環境保全の取り組みと都レンジャーの仕事について、
解説してもらいました。


学生教育

2023年9月15-18日に金沢大学で開かれた日本鳥学会で、
指導学生2名が成果発表をがんばりました。


研究成果

博士課程の桑原さんの投稿論文が公開されました。

https://www.u-hyogo.ac.jp/news/news/97eb413c89e00771d2db73c589a882ae973e7d5a.html

研究成果

科研の成果論文を発表しました。
https://www.u-hyogo.ac.jp/news/news/52e5b25f751778ec2b11c7a24f56511073dd2a16.html

学生教育

2024年2月25日、出石永楽館にて、今年度の修了生たちが、研究成果を市民向けに紹介します。

研究成果

2023年11月に参加したIUCNの国際会議の参加報告を、山階鳥類研究所の広報誌に寄稿しました。https://www.yamashina.or.jp/hp/yomimono/IUCN2023.html

研究成果

野生復帰の発展に資するべく、引き続き研究を進めていきます。https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-24K08954/

活動紹介

大学HPで研究活動が紹介されました。
https://www.u-hyogo.ac.jp/research/frontline/life-and-biodiversity.html

研究成果

北京で開かれたアジア鳥類学会議で学生3名と発表しました。
https://aoc.casconf.cn/page/1719598176572411905

研究内容

動物の個体差や環境変化に対する応答
これらを踏まえた絶滅危惧種の保全研究に関心があります。
現在の主な研究対象はコウノトリです。

教育内容

担当授業は「生態学概論」と「田園生態資源論」
兵庫県立大の理学部では「生態学と生物多様性の保全」を分担
その他に、動物社会学や再導入生物学に関する論文や本の輪読会を指導学生と行なっています。

研究室

〒668-0814 兵庫県豊岡市祥雲寺128
コウノトリの郷公園  管理研究棟 2F
Tel: 0796-34-6079(代表)
E-mail: deguchi@rrm.u-hyogo.ac.jp
(@は半角に直してください)


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ラジオ番組の収録ファイルも良ければ聴いてみてください。
https://www.dropbox.com/s/bjaobh86dvli9uy/20160410_GR.mp3?dl=0

メンバー

黒田聖子(令和5年度まで在学)
ブッポウソウの生活史研究:巣箱を利用して、産卵特性や繁殖成績の個体履歴を調べています。岡山県の高校教諭。

桑原里奈(D6)
コウノトリの分散定着に関する研究。2022年度から(公財)生態系協会に就職。

伊﨑実那(D5)
再導入コウノトリの出現と農地環境との関係を調べています。豊岡市役所勤務。

原口知弥(令和元年M2修了)
コウノトリにおける河川の利用特性:中小河川の利用目的について調べていました。現在は全酪連に就職

白井あや(D1)
動物コミニュケーションにおける非発声音の役割についてコウノトリのクラッタリングを材料に研究してます。

歌岡大祐(M2)
コウノトリ幼鳥の飛翔行動の発達過程について調べています。

狐崎佐和子(M2)
コウノトリの行動の個体差とミトコンドリアの遺伝タイプの関係について調べています。

加藤佑梨(M1)
観光資源と鳥類の警戒の関係について調べたいようです。